天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

New

超伝導受信機

 

よみ方

ちょうでんどうじゅしんき

英 語

superconducting receiver

説 明

超伝導体を検出素子としてもちいたヘテロダイン受信機。電波天文学では、アンテナで集めた天体からの信号を受信する装置として、カセグレン焦点ナスミス焦点に設置される。超伝導素子は、転移温度以下に冷却してつかわれるため、クライオスタットに納められている。超伝導受信機は、超伝導ミキサー、受信光学系、ホーン、低雑音増幅器、冷却装置、局部発振器などが組み合わさったものを指す。

2018年03月06日更新

問い合わせ
問い合わせ

この用語の改善に向けてご意見をお寄せください。

受信確認メール以外、個別のお返事は原則いたしませんのでご了解ください。

    記事タイトル (必須)

    [text* title]

    記事URL (必須)

    [text* url]

    お名前 (必須)

    [text* your-name]

    メールアドレス (必須)

    題名

    [text your-subject]

    メッセージ本文

    このフォームはスパムを低減するために Akismet を使っています。 データの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

    関連画像

    画像をクリックすると拡大されます

    ALMAの超伝導受信機(観測周波数385 - 500GHz)。この中に超伝導ミクサ、冷却ミラー、コルゲートホーン、低雑音増幅器、局部発振器の一部が組み込まれている。