天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3300語以上収録。随時追加・更新中!専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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2017年08月26日 観測天文学

和周波レーザー

非線形光学結晶を用いて2つのレーザー光を混合し、それぞれの周波数の和にあたる短波長のレーザーを発生させるもの。すばる望遠鏡ではレーザーガイド星生成のためのナトリウムD線(波長589 nm)のレーザーを、波長1064 nm […]

2018年02月20日 理論

宇宙論

宇宙全体を対象とし、その創生から現在に至るまでの進化を主として物理学によって明らかにしようとする学問のこと。

2018年02月20日 観測天文学

宇宙論的分散

宇宙のある領域内で観測された観測量が宇宙全体の平均値からずれていること、あるいはそのずれの大きさ。 宇宙は一つしか観測できないため、宇宙の大構造を特徴づけようとすると十分な統計精度を確保することができなくなる。このために […]

2017年08月26日 観測技術

ラマン散乱

物質へ光を入射させたとき、散乱された光の中に入射光と異なる波長の光が混じる現象。入射光と散乱光の波長差は物質を構成する分子の振動や回転などのエネルギー準位の差に相当する。入射光としてレーザー光などの単色光を用いるとラマン […]

2017年08月26日 人名

リンドブラッド

リンドブラッド(Bertil Lindblad;1895-1965)はスウェ―デンの天文学者。天の川銀河(銀河系)の構造を多体恒星系力学で取り扱った。スウェ―デン、エレブルーに生まれ、ウプサラ大学で学び、学位取得後アメリ […]

2018年02月20日 観測天文学

宇宙論的歪み

弱い重力レンズ効果の別名。英語のままコスミックシアーということも多い。遠方にある銀河から放出された光は、宇宙の大規模構造による重力レンズ現象により経路が曲げられて本来の銀河の形状とはわずかに違う形状になる。そのため、多数 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

ウラノメトリア

1603年にドイツのバイエル(J. Bayer)によって出版された世界で初めての全天星図。バイエル星図と呼ばれることもある。掲載されている51枚の星座の絵の原図は銅板に刻まれたもの。51枚の星図は、それまで知られていた4 […]

2018年02月20日 時と暦

うるう月

閏月とも書く。太陰太陽暦において、暦日が季節とずれないように挿入される月の呼び名。

2018年02月20日 時と暦

うるう年

閏年とも書く。一般には、グレゴリオ暦(およびユリウス暦)で、365日の平年に比べて1日多い366日ある年のこと。 この年は、2月28日の後に2月29日が置かれる。400年間に97回のうるう年がある。太陰太陽暦においては、 […]

2018年02月20日 時と暦

うるう秒

閏秒とも書く。日常生活で用いられている協定世界時(UTC)と世界の時刻基準として用いられている国際原子時(TAI)とのずれが0.9秒を越えないように、UTCに挿入あるいはUTCから削除される秒のこと。うるう秒を挿入(ある […]

2017年08月26日 原子・分子過程

リュードベリ定数

水素原子の線スペクトルを表す物理定数であり、 $$R=\frac{me^4}{8ch^3\varepsilon_0^2}=1.09737\times 10^7\,{\rm  [m^{-1}]}$$ で与えられる。ここで […]

2017年08月26日 人名

ルメートル

ルメートル(Georges Lemaître;1894-1966)はベルギーの宇宙論学者。膨張宇宙モデルを提案した。ベルギーのカソリック大学で学んだ。第1次世界大戦後、ケンブリッジ大学で天文学を学び、エディントンから宇宙 […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

ルナ計画

旧ソ連の月探査計画。1959年のルナ1号から1976年までの間に失敗したものを含めて40機以上の月探査機を打ち上げている。3回の失敗の後、1959年1月に打ち上げられたルナ1号は月面から6000kmまで近づき、地球重力圏 […]

2017年08月26日 理論

量子色力学

素粒子のなかのハドロンを構成するクォークの強い相互作用を記述するゲージ理論である。QCDと省略されることもある。 クォークはカラー自由度という3色からなる自由度を持ち、それらを数学における3次の特殊ユニタリー群SU(3) […]

2018年02月20日 理論

運動温度

気相中のイオン、原子、分子の熱的運動についての熱平衡状態を表す温度で、記号 Tk で表すことが多い。ガスの運動が熱平衡状態にある場合、ガス粒子の速度の分布関数は、この運動温度を温度パラメータとするマクスウェル-ボルツマン […]

2018年02月20日 銀河・銀河団

運動学的距離

天の川銀河(銀河系)の回転運動を利用して、天の川銀河の円盤に属する天体までの距離を視線速度に基づいて求めたもの。天の川銀河の円盤部は、銀河中心の周りをほぼ円運動している。この運動は差動回転であるため、太陽系から見たある方 […]

2018年02月20日 人名

ウルグベク

ウルグベク(Ulugh Beg;1394 – 1449)はウズベキスタンの天文学者、数学者、文人で天文学のパトロン。Ulugh Beg はトルコ語で「偉大な支配者」を意味する通称、正式名は Muhammad Taragh […]

2018年02月20日 観測天文学

運動学的赤方偏移

天体と観測者との相対運動に起因するドップラー効果による赤方偏移。

2017年08月26日 観測技術

ローランド円

凹面回折格子の表面と同じ曲率半径を持ち、凹面回折格子がその一部となる円のこと。すなわち、ローランド円の円弧の一部に凹面回折格子の表面が置かれる形となるような円。ローランド円上で回折格子の斜め前方に入射スリットを置き、光を […]

2018年02月20日 星間物質と星形成

運動星団

天球上での見かけの運動ベクトルがほぼ一致する恒星の集団。遠近感のため、天球上で1点(収束点)に収束するような固有運動を示す。このような星の集団は実際に空間的にも集合して星団をなしていると考えてよく、ほとんどが散開星団であ […]

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