天文学辞典 | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

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2020年03月21日 装置・施設・データベース

2dF銀河赤方偏移サーベイ

アングロ-オーストラリア望遠鏡に多天体分光器 2-degree Field(2dF)を付けて1997年から2001年まで行われた銀河の赤方偏移サーベイ。2-degree Field Galaxy Redshift Sur […]

2020年03月16日 人名

サンデージ

アメリカ生まれの天文学者(1926-2010)。カーネギー研究所で銀河やクェーサーの研究を行い、観測から膨張宇宙モデルのパラメータ、とくにハッブル定数の決定に貢献した。20世紀を代表する観測天文学者の一人である。 アイオ […]

2020年03月15日 人名

藤田良雄

日本の天文学者(1908-2013)。低温度星の分光学的研究の世界的権威。我が国における観測に基づく天体物理学、とくに天体分光学の発展の基礎を築いた。 福井県福井市生まれ。東京帝国大学理学部天文学科を卒業後東京天文台技手 […]

2020年03月04日 その他

ベテルギウス

冬の大三角を参照。

2020年02月14日 装置・施設・データベース

LSST

1. 大型シノプティック・サーベイ望遠鏡(Large Synoptic Survey Telescope: LSST)のこと。ベラ・ルービン天文台を参照。 2. ベラ・ルービン天文台が2023年から10年間行う、時空間レ […]

2020年02月14日 装置・施設・データベース

大型シノプティック・サーベイ望遠鏡

ベラ・ルービン天文台を参照。

2020年02月13日 銀河・銀河団

平坦な回転曲線

渦巻銀河の銀河円盤の広い範囲でガスや星の回転速度がほぼ一定であるため、グラフ上でほぼ平坦に見える回転曲線を指す用語。1979年代後半から1980年代前半にかけてルービン(Vera C. Rubin)たちが多くの渦巻銀河で […]

2020年02月13日 装置・施設・データベース

ベラ・ルービン天文台

チリのセロ・パチョンに建設中の大型シノプティック・サーベイ望遠鏡 (Large Synoptic Survey Telescope: LSST) を運用する天文台。渦巻銀河の平坦な回転曲線の観測からダークマターが存在する […]

2020年02月13日 人名

ルービン

ベラ・ルービン(Vera Rubin: 1928-2016)はアメリカの女性天文学者。多くの渦巻銀河の平坦な回転曲線の観測によって、渦巻銀河がタークマターのハローに包まれていることを観測的に実証した。 ベラ・ルービンは1 […]

2020年02月06日 宇宙の進化

局所宇宙

宇宙のスケールから見て、太陽系からそれほど遠くない宇宙空間を(場合によってはその中にある天体まで含めて)指す名称。近傍宇宙とも呼ばれる。天の川銀河(銀河系)およびその中の諸天体が含まれることはもちろんだが、銀河系外の銀河 […]

2020年01月23日 理論

種族合成法

星団や銀河など多数の星からなる天体の合成スペクトルエネルギー分布(SED)を、年齢と金属量の異なるさまざまな星団のSEDに重みを付けて組み合わせて再現する手法。銀河系(天の川銀河)と大マゼラン雲、小マゼラン雲内の多数の星 […]

2020年01月07日 装置・施設・データベース

APEX

アタカマ・パスファインダー実験機を参照。

2020年01月07日 装置・施設・データベース

アタカマ・パスファインダー実験機

南米チリのアタカマ砂漠にある口径12mのサブミリ波電波望遠鏡。英語名 Atacama Pathfinder EXperiment の頭文字を取って APEX と呼ばれることが多い。ドイツのマックスプランク電波天文学研究所 […]

2019年12月15日 その他

天体

宇宙にある「もの」を総称する言葉として一般社会では広く使われているが、学術用語ではないのではっきりとした定義はない。あえて言えば、「宇宙の背景(宇宙全体の平均)から浮き出して、ある形を持って見分けられるものの総称」という […]

2019年12月12日 時と暦

南中高度

南中を参照。

2019年11月25日 星間物質と星形成

恒星間天体

星間空間に存在する星間物質(ガス)以外の天体。どの恒星にも重力的に束縛されていない。太陽系の彗星、小惑星、岩石惑星などと同種のものが多いと思われるが、たまたま太陽系近くを通過したものはこれまでに2例しか観測されていないの […]

2019年11月25日 星間物質と星形成

ボリソフ彗星

オウムアムアに次いで2番目に発見された恒星間天体。2019年8月30日に、アマチュア天文学者のボリソフ(Gennady Borisov)がクリミア半島の施設で、自作の65 cm望遠鏡による観測で彗星らしく見える天体を発見 […]

2019年10月20日 時と暦

季節の変化

季節の変化は、地表面に入射する太陽エネルギーの変化による地表温度の変化が主な原因である(説明図1)。北緯約35度(東京付近の緯度)の地点において、南中時の太陽光の入射角度は、冬至で約31度、春分と秋分で約55度、夏至で約 […]

2019年10月20日 その他

2030アジェンダ

2000年に始まった国連の「ミレニアム開発目標(MDGs)」が2015年に終了することを受けて、国連が新たに策定した持続可能な世界を実現するための行動計画。国連加盟193か国が2016年-2030年の15年間で達成するこ […]

2019年10月20日 太陽系

気候変動に関する政府間パネル

IPCCを参照。

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