天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3300語以上収録。随時追加・更新中!専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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2017年08月26日 銀河・銀河団

マージャー(銀河の)

銀河同士が合体した痕跡を残している銀河のこと。合体銀河とも言う。マージャーはまた、銀河同士が合体することを指すこともある。相互作用の際の強い潮汐力によって星やガスがはぎ取られてできる尾(テイル)状の構造などがしばしば見ら […]

2017年08月26日 観測天文学

放射温度

放射の性質を特徴づけるような温度のことを放射温度と呼ぶ。考えている場合によって、色温度を指す場合や、輝度温度を指す場合がある。

2017年08月26日 人名

ハッブル

エドウィン・ハッブル(Edwin Hubble; 1889-1953)はアメリカの天文学者。渦巻星雲が銀河系(天の川銀河)と同規模の恒星の大集団(銀河)であることを発見し、さらに銀河の速度-距離関係を見つけて宇宙が膨張し […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

TAMA300

1995年より国立天文台三鷹キャンパス内に設置された重力波検出器。基線長300 mのファブリー-ペロー型マイケルソン干渉計である。国立天文台三鷹キャンパスがある多摩地域にちなんで「TAMA」、基線長から「300」と名づけ […]

2017年08月26日 理論

磁束管

プラズマ中で磁力線が集まって束になっている(局所的には)円柱状の領域。その内部では磁場が強く、外部では弱くなっている場合に磁束管として考える。重力下にあるプラズマ中の磁束管には磁気浮力が働き、パーカー不安定によって浮上す […]

2017年08月26日 理論

平均運動共鳴

中心天体の重力を受けて楕円軌道を描く天体について、一周期で平均した公転角速度を平均運動と呼ぶ。中心天体の周りを公転する2つの天体の公転周期の比、したがって平均運動の比が1:2や2:3など簡単な整数比となっている状態(尽数 […]

2017年08月26日 観測技術

ファラデー回転

磁場による電磁波の偏光面の回転を指す。電磁波の伝播経路上に進行方向と平行な磁場成分があると、右回りと左回りの偏光をもった電磁波の分散関係が違ってくる。そのため伝播するにつれ右回りと左回りの偏光をもった波の波長がずれて偏光 […]

2017年08月26日 理論

平坦性問題

宇宙のスケール因子の発展方程式に対する空間曲率項の寄与は、スケール因子の2乗に反比例して減少する。一方、エネルギー密度の寄与は放射優勢期はスケール因子の4乗、物質優勢期は3乗で減少する。宇宙創生後現在までに130億年以上 […]

2017年08月26日 人名

ハギンス

ハギンス(William Huggins;1824-1910)はイギリスの天文学者。王立天文学会の会員で、学会から観測機器も貸与されていたが、自身は繊維業の経営者であり、ロンドン郊外の私設天文台で観測を行なっていたので、 […]

2017年08月26日 観測技術

ファラデー効果

ファラデー回転を参照。

2017年08月26日 理論

平坦な宇宙

空間曲率が至るところゼロで、ユークリッド幾何学が成り立つような宇宙のこと。 ロバートソン-ウォーカー計量において K=0 とした場合に相当する。

2017年08月26日 観測天文学

標準光源

真の明るさがわかっているか、何らかの方法で精度良く推定できる天体のこと。標準光源の見かけの明るさを観測して求め、これと真の明るさを比較し、天体から来る光の強度は距離の2乗に反比例して弱くなるという逆2乗則を利用して距離を […]

2017年08月26日 理論

ミルン-エディントン近似

恒星大気のスペクトル中の吸収線の形成についての近似法。この近似では、源泉関数が連続吸収の光学的深さの1次関数で記述され、スペクトル線吸収と連続吸収の比が大気の深さによらず一定である、と仮定する。これによって計算されるスペ […]

2017年08月26日 観測天文学

標準光源法

標準光源の見かけの明るさを測定して距離を知る方法。見かけの明るさは、真の明るさに対して距離の2乗に逆比例して暗くなることを利用する。年周視差や収束点法では測れない遠方の天体までの距離を測る天文学の伝統的な距離決定法である […]

2017年08月26日 理論

平均軌道要素

軌道要素を参照。

2017年08月26日 太陽系

メインベルト(小惑星の)

小惑星帯を参照。

2017年08月26日 観測天文学

磁気圏

磁場を持つ惑星や衛星の周辺で、太陽風(プラズマ)が磁場にとらえられている領域。地球の磁気圏は太陽側では地球半径の10倍程度だが、反太陽側には大きく引き延ばされた「吹き流し」状の形をしている。地球以外にも、水星、木星、土星 […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

TMT

カリフォルニア工科大学、カリフォルニア大学、カナダ天文学大学連合、日本の国立天文台、中国国家天文台、インドが、ハワイ島マウナケア山頂域に建設を構想している口径30 mの次世代超大型光赤外線望遠鏡。直径1.44mの六角形セ […]

2017年08月26日 観測天文学

標準星

天体観測において、天体の明るさ、スペクトル、天体から放射される光の偏光度、偏光角などを校正するために使用する恒星のこと。測光標準星、分光標準星、分光測光標準星、偏光標準星などがあり、それぞれ、明るさやスペクトル、偏光の特 […]

2017年08月26日 太陽

磁気ループ

太陽の光球で異なる極性の磁極を結ぶ半環状の磁気構造のこと。上方に凸になるΩ形状のループが通常観測される。この磁気形状の磁場に沿ってコロナ温度のプラズマが満たされるとそれはコロナループとして観測され、フレア後期に観測される […]

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