天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3300語以上収録。随時追加・更新中!専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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2017年08月26日 観測天文学

原子ガス

分子やイオン状態ではなく、原子単体で気相中に存在しているガスのこと。HⅠガス、中性水素ガス雲も参照。

2017年08月26日 星間物質と星形成

巨大分子雲

概ね太陽質量の1万倍程度以上の質量を持つ分子雲のことを指す。英語名の頭文字を使ってGMCと表記することがある。 分子雲中の一酸化炭素(CO)が出す電波輝線、CO(J=1-0)輝線、で観測されることが多い。多くの巨大分子雲 […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

スピリット

アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星着陸探査機。火星表面の地質を観察して岩石を分析した2機のマーズローバの1つ。2003年6月10日に打ち上げられ、2004年1月3日に、火星赤道域のグセフクレーターに着陸した。着陸船その […]

2017年08月26日 時と暦

天頂

地平座標系を参照。

2017年08月26日 銀河・銀河団

局所高温バブル

太陽系を取り巻いて存在している半径100パーセク(100 pc=326光年)程度の大きさの高温低密度領域のこと。単に局所バブル(Local Bubble: LB)とも呼ばれる。軟X線の背景放射の観測からこの高温ガスの存在 […]

2017年08月26日 銀河・銀河団

局所星間雲

われわれの天の川銀河(銀河系)の中で、太陽系の現在の位置にある大きさ約6パーセク(6 pc=20光年)の星間雲。太陽系はこの星間雲の中を通過中であると考えられている。星間雲に対する太陽系の相対運動の向きはほぼ銀河中心を向 […]

2017年08月26日 理論

自由電子

原子核に束縛されていない、すなわち原子内部のエネルギー準位に拘束されていない、空間を自由に運動している電子。金属内で金属結合を担い、電気伝導の役割を果たす伝導電子も自由電子と呼ばれる。

2017年08月26日 人名

シュトルーベ,オットー・ウィルヘルム

オットー・ウイルへルム・シュトルーベ(Otto Wilhelm Struve;1819-1905)は、ドイツ系ロシア人の天文学者。しばしばストルーベまたはシュトルーフェとも記される。フリードリッヒ・フォン・シュトルーベの […]

2017年08月26日 観測天文学

パルサー

強い磁場を持ち回転する中性子星。回転軸に対して磁軸が傾いているため、中性子星の自転に同期して周期的な電磁放射が観測される(灯台モデル, 模式図を参照)。放射は電波からガンマ線に至る幅広い波長帯域で観測されている。 単独の […]

2017年08月26日 星間物質と星形成

急冷炭素質物質

プラズマを用いて実験室で生成された炭素質物質で、低温度天体の赤外線スペクトルの細かいバンド構造をよく再現することが知られている。メタンを原料とし、赤色巨星の表面温度である3000 K程度に加熱されてプラズマ状態になったガ […]

2017年08月26日 観測天文学

写真等級

写真乾板に写った天体の明るさ(写真の黒み)をもとに決められた等級。初期の写真乾板は主に青色波長域に感度があったので、写真から決めた等級は、肉眼で見た明るさから決めた等級(緑から黄色の波長域にウエイトがある)と系統的にずれ […]

2017年08月26日 原子・分子過程

再結合

自由-束縛遷移を参照。

2017年08月26日 人名

シュトルーベ,フリードリッヒ・フォン

フリードリッヒ・フォン・シュトルーベ(Friedrich Georg Wilhelm von Struve;1793-1864)は、ドイツ系ロシア人の天文学者。しばしばストルーベまたはシュトルーフェとも記される。ドイツに […]

2017年08月26日 観測技術

大気分散補正光学系

地球大気の屈折率にはわずかながら波長依存性があるため、恒星からの光を結像すると色分散を生じてしまう。これを大気分散といい、その大きさは天頂距離に依存する。レンズ光学系にこの大気分散を打ち消すような反対の色分散を生じさせる […]

2017年08月26日 観測天文学

再結合線

電子とイオンが結合する際に放射されるスペクトル線。宇宙初期を除くと電離ガスは中性の原子が電離して生じるので、これらが再度結合して中性に戻るという意味で「再結合」と呼ばれる。ただし、電子はすべて同等なので再結合する際の電子 […]

2017年08月26日 人名

ストレムグレン

ストレムグレン(Bengt Strömgren;1908-87) はスウェーデンの天文学者。父は天文学者のエリス・ストレムグレンで、エーテボリに生まれ、コペンハーゲン大学に入学、わずか21歳で学位を取得した。ニールスボー […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

スプートニク衛星

旧ソ連が打ち上げた最初の人工衛星。1957年10月4日に打ち上げられたスプートニク1号は地球を周回する人類最初の人工衛星であった。1961年3月のスプートニク10号まで打ち上げられそれ以降はコスモスシリーズとなった。2号 […]

2017年08月26日 観測天文学

天の極

地球の自転軸が天球と交わる点のこと。北側の点を天の北極、南側の点を天の南極という。赤道座標系で赤緯が+90°と-90°になる点である。 天の極は長期的には歳差によって黄道の極を中心に約23.4°の大きさで約26,000年 […]

2017年08月26日 観測技術

写野

視野を参照。

2017年08月26日 観測技術

シュプリームカム

すばる望遠鏡の主焦点に搭載された広視野カメラ。大気分散補正機能を持つ5群7枚のレンズ系からなる主焦点補正光学系により、視野の縁まで画質が劣化しないカメラを実現した。34分角x27分角の広視野を4096x2048画素の大型 […]

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