天文学辞典 :ASJ glossary of astronomy | 天文、宇宙、天体に関する用語を3300語以上収録。随時追加・更新中!専門家がわかりやすく解説します。(すべて無料)

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2017年08月26日 装置・施設・データベース

マウナケア

米国ハワイ州ハワイ島の北部にある標高4205 mの山。裾野にあたる太平洋の海洋底から測ると、10203 mの高さがあり、山体としては世界で最も高い山である。山頂平原には多数の噴石丘があり、最高点であるプウ・ヴェキウは噴石 […]

2018年02月20日 装置・施設・データベース

M-Vロケット

宇宙科学研究所が開発と運用を行ってきた3段式の固体燃料ロケット。1997年2月12日に1号機が電波天文衛星「はるか衛星」を鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)から打ち上げた。全長は30.8m、直径は2.5mで、低軌道への打ち上 […]

2018年02月20日 恒星

M型星

ハーバード分類で表面温度の系列に属する非常に低温の星。表面温度は~3,900(K)。ヘルツシュプルングによって該当する恒星には、質量・大きさ・絶対光度のいずれもが大きく異なる2種類があることが発見され、小さて軽く暗い星を […]

2018年02月20日 観測技術

MEM

最大エントロピー法のこと。

2017年08月26日 観測技術

ヨーク式架台

赤道儀の一種。イギリス式架台のように北と南の2つのピアで極軸を支えるが、極軸は箱型ドーナツ状をなしており、これをヨークと呼ぶ。そのヨークの間に赤緯軸をわたして望遠鏡筒を支える。2つのピアと頑丈なヨークで支持するため、大型 […]

2017年08月26日 観測天文学

ポグソンの式

星の等級と見かけの明るさの間の関係を定めた式。1856年にイギリスのポグソン(N. Pogson)が提案した。 $m$ 等級の星の見かけの明るさを $I_{\rm m}、n$ 等級の星の見かけの明るさを $I_{\rm […]

2017年08月26日 観測天文学

星計数法

天空での種々の星の数密度(単位立体角あたりの星の数)を調べること。 観測された星の分布に基づく天の川銀河(銀河系)のモデルの構築に使われる手法。また星の数密度から減光量を推定することも可能となるため、星の光を減光する(遮 […]

2017年08月26日 理論

ルメートル宇宙

物質が存在し、宇宙項(宇宙定数)を持つ空間的に一様な宇宙モデルのこと。ルメートルが1927年の論文で、1922年のフリードマンの論文(フリードマン宇宙)とは独立に発表した。 宇宙項や空間曲率の符号によって宇宙のスケール因 […]

2017年08月26日 観測技術

ヨードセル

視線速度の精密観測に使われる、ヨウ素を用いるガス吸収フィルター。天体のスペクトルに見られる輝線や吸収線の波長が実験室での波長とどれだけずれているかを精確に測定する方法の一つとして、ガス吸収フィルターを用いる方法がある。こ […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

ラシーヤ天文台

チリのサンチアゴの北約600kmのアンデス山中にヨーロッパ南天天文台(ESO)が1960年代に開設した天文台。標高は約2400m。1977年から運用を始めたESO 3.6m望遠鏡のほか、3.58 mの新技術望遠鏡、2.2 […]

2018年02月20日 理論

エムデン解

レーン-エムデン方程式において、星の中心における密度と質量分布についての境界条件 ($w(0)=1$, $w'(0)=0$)を満たす解のこと。

2017年08月26日 装置・施設・データベース

ラスカンパナス天文台

ワシントンのカーネギー研究所によって運用されている天文台。チリ共和国のサンチャゴから北に約400 kmにあるラスカンパナス山近郊に位置する。口径6.5 mの2台のマゼラン望遠鏡を筆頭に、2.5 mデュポン望遠鏡、1 mス […]

2018年02月20日 人名

エラトステネス

エラトステネス(Eratosthenes;c.BC276 - BC194)はギリシアの地理学者・天文学者・数学者。キュレネ(北アフリカ)の出身で、アテネで修学後、エジプトのプトレマイオスIII世に招かれてアレキサンドリア […]

2018年02月20日 理論

エルゴ領域

回転するブラックホールでは、重力と回転の両方の効果によってブラックホールからある距離までは無限遠に対して静止した状態が取れずブラックホールの回転に引きずられて運動する。その限界面を定常限界面というが、事象の地平面(事象の […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

ラパルマ天文台

ロケデロスムチャーチョス天文台を参照。

2017年08月26日 理論

冷却時間

一般にガスが放射などによって冷却する時間スケールのこと。 ガスから星の生成が効率よく起こるためには、この時間スケールが宇宙年齢に比べて十分短い必要がある。また、銀河団中心部にある高温ガス(1億度程度)では、X線放射によっ […]

2017年08月26日 理論

粒子的地平面

宇宙開闢後ある時刻までに因果関係を持つことのできた距離の上限、すなわち光が届くことのできた距離を粒子的地平線という。通常のビッグバン宇宙論で想定されるような減速的膨張宇宙では、粒子的地平線は光速に時刻を掛けた程度の値を持 […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

マゼラン探査機

アメリカ航空宇宙局(NASA)が1989年に打ち上げた金星探査機で、厚い大気を通す電波により金星のほぼ全面の地形を明らかにした。合成開口レーダーの手法を使い、120mの分解能で表面地形のデータを取得した。極軌道を通る探査 […]

2017年08月26日 装置・施設・データベース

理科年表

国立天文台が編纂して毎年発行する暦および自然科学に関するさまざまな分野の基礎データを網羅したデータブック。暦部、天文部、気象部、物理/化学部、地学部、生物部、環境部、および附録からなる。初版は1925年(大正14年)に発 […]

2018年02月20日 理論

遠銀点

銀河の周りを公転する天体について、銀河中心から最もはなれた点のこと。逆に最も近づく点を近銀点という。ただし、銀河の場合には質量分布が球対称とは大きく異なる上に、銀河内部を天体が通過することもできるので、公転軌道が閉じない […]

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