ツェルニケ展開
よみ方
つぇるにけてんかい
英 語
Zernike expansion
説 明
円盤に対する完全直交関数系としてツェルニケ(F. Zernike)が導入した円形多項式。任意の光学系の波面収差(波面誤差を参照)を、ティルト、球面収差、非点収差、コマ収差、三角収差などの基本成分の重ね合わせとして、記述するのに利用されている。
2018年08月29日更新
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