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一番奥がUKシュミット望遠鏡、右がAAT、左手前がANUの2.3m望遠鏡のドーム。
http://www.mso.anu.edu.au/gsaoi/gallery/rsaa/pics/SidingSpring_2.jpg
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月と太陽の見かけの黄経が等しくなった瞬間、つまり東西方向に関して同じ方向に見える瞬間を朔という。そのとき月は新月となるので、新月のことを朔という。これに対して、太陽の位置から黄経で180度離れた方向に月が来る瞬間を望とい […]
朔(新月)から次の朔(新月)までのように、月の満ち欠け(月の位相)が一周する周期。地球と月の公転が楕円運動であるため。この周期は年間を通してわずかに変化する。そこで、年間を通じた平均を朔望月とする。その長さは29.530 […]
オーストラリアのニューサウスウェールズ州サイディングスプリングにあるオーストラリア国立大学(ANU)が運用する天文台。口径3.9 mのアングロオーストラリア望遠鏡(AAT)、UKシュミット望遠鏡(UKST)、口径2.3 […]
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