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平行平面大気

 

よみ方

へいこうへいめんたいき

英 語

説 明

恒星大気モデル計算で用いられる仮定の一つで、恒星大気をほぼ平面とみなすもの。太陽のような星では大気の厚みは恒星半径に対して小さく、平面とみなすことが可能である。これにより放射輸送の方程式が著しく簡素化される。この仮定は、超巨星のように大気の厚みが大きい場合には成り立たず、より正確に扱うには球対称の恒星大気モデルが必要となる。

2018年03月12日更新

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