ビュラカン天文台
よみ方
びゅらかんてんもんだい
英 語
Byurakan Astrophysical Observatory(BAO)
説 明
初代の台長となったアンバルツミアン(V. Ambartsumian)の努力によって1946年に旧ソ連で、黒海とカスピ海の間(現在はアルメニア共和国)に開設された天文台。2.6 mの望遠鏡と1 mシュミット望遠鏡が主な装置である。シュミット望遠鏡による紫外超過銀河(マルカリアン銀河)の探査が有名である。
ホームページ:http://www.bao.am/
2019年10月04日更新
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