セドナ
よみ方
せどな
英 語
Sedna
説 明
2003年に発見された大型の太陽系外縁天体。直径は1700kmで、エリスの大きさが確定するまでは冥王星に次ぐ大きさの太陽系外縁天体であった。近日点が76天文単位であるが、遠日点が961天文単位と非常に大きく、散乱円盤天体に属する。公転周期は11809年と計算されている。2018年3月時点で、準惑星には認定されていない。
2018年08月15日更新
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