天文学辞典 | 天文、宇宙、天体に関する用語を3000語以上収録。専門家がわかりやすく解説します。

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2017年08月26日 観測天文学

4000Åブレイク

星や銀河のスペクトルに見られる、4000Å付近を境に長波長側から短波長側への急激なスペクトルの落ち込み(ブレイク)のことをいう。主に銀河のスペクトル(多数の星のスペクトルが合成されたもの)に対して用いる。HK線と呼ばれる […]

2017年08月26日 太陽系

4大衛星(木星の)

ガリレオ衛星を参照。

2017年08月26日 太陽

Ⅳ型バースト

電波バースト(太陽の)を参照。

2017年08月26日 理論

四つの力

素粒子(基本粒子)はクォークとレプトンからなる。素粒子間に働く相互作用には強い力、弱い力、電磁気力および重力の4種類があり、これを四つの力という。 それぞれ、8種のグルーオン、3種のウィークボソン(重いボース粒子)、光子 […]

関連画像

*重力以外の3つの力を媒介するゲージボソンとWボソンとZボソンに質量を与えるヒッグス粒子。この表の作成時にはヒッグス粒子は見つかっていなかったが、2012年に欧州原子核研究機構(CERN)は質量126 GeVの新たな粒子を発見したと報じた。現在ではこれが電弱力を電磁気力と弱い力に分けるヒッグス粒子であると考えられている。
二間瀬敏史「宇宙の物質史」、シリーズ現代の天文学第2巻、佐藤・二間瀬編『宇宙論I』第2版 1.3節 表1.2(日本評論社)
*力の進化図。現在の宇宙に存在する四つの力は、元々一つの力であったものが、宇宙の
温度が下がる過程で別々にわかれたものと考えられている。
佐藤勝彦「宇宙の誕生とその歴史」、シリーズ現代の天文学第1巻、岡村・池内・海部・佐藤・永原編『人類の住む宇宙』第2版 2.1節 図2.5(日本評論社)